夏の発表会に向けて、衣裳選びを進めています。

またせっかち過ぎますって！？

いや、いや、いや、いや💦

夏の発表会シーズン、
どこのレンタル衣裳屋さんも繁忙期！！
気に入ったステキなお衣裳は早目に予約するに越したことはないのです(^_-)-☆

早速、出演生徒さんたちの採寸を始めたのですが、
そのタイミングでこんな動画が上がっていましたよ💡

さて、クボタナオコバレエスタジオは今回も、アトリエヨシノさんからたくさんお借りする事になりそうです。
他には、Sachi Costumeさん、BCコスチュームさん、アルモワール・ド・コスチュームさんもあたってみたいと思っています🔎

カタログを見ながらのお衣裳選びはとても楽しい時間です✨

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ここで、ちょっとした企業秘密をお話しましょう |дﾟ)ｺｿｯ
←いえ、それ程の事じゃないけど（笑）💦

クボタナオコ流、発表会の作り方！！

私は発表会の日程が決まると、まず出演者の顔ぶれを見て、演目と大方のプログラム順を真っ先に決めるというやり方をしています。

それは出演者にとっても、観客にとっても、楽しめる効果的な舞台を作り上げたい為です✨

全員で演じ踊るストーリーのある作品を決め、配役を考えます。
次に、生徒さん一人ひとりが、全員作品を含め2〜3曲で似たような衣裳や曲調にならないようイメージして選曲、配役します。
ソロを踊るようになると、生徒さんの個性を活かせるような作品を選ぶようにもしています。
大人バレリーナさんにはご本人が希望するヴァリエーションにチャレンジしてもらう事もあります。

そして、それらの作品を観客が飽きたり、疲れたりしない時間内に収め
（コンサートやお芝居でも休憩込みで3時間以内がベストと言われていますね）、
楽しめる！盛り上がる！効果的な順番に並べるのです。

実はここが一番の難所と言っても過言ではありません。
…パズル🧩のような作業なのです🧠←初めて知った、脳みその絵文字！？（笑）

ですので、その時点で大体の衣裳のイメージも浮かんでいます🔎

…チュチュなのか、ロマンチック･チュチュなのか、ジョーゼットなのか？
色味は？

プログラム順で同系色が続いたり、また数曲踊る生徒さんが似たようなお衣裳にならないように、と。

そして実際に振付が進んだ今、
生徒さんのサイズ表と衣裳屋さんのカタログとを照らし合わせて、イメージ通りのデザインのお衣裳に、生徒さんに合うサイズや数量があるか？を確認しています🧐

目がチカチカしてきます。

これまた大変といえば大変…でも楽しい作業です💕

出演生徒さん･保護者の皆さんも、どんなお衣裳になるか！？
乞うご期待✨ですよ。

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次に私は…
全員作品の合わせリハ日程とその為の広いリハ会場の抽選、
ゲストとのスケジュール調整、
プログラム制作の打ち合わせなどに着手しますよっ💪

生徒の皆さんは、健康第一でお休みせず、レッスン〜リハーサルあるのみ💪

そこんとこよろしくっ！！！！！　(←誰？😆)

追伸
パリ･オペラ座バレエ団 4年ぶり来日公演…至福の時間でした。