北区赤羽のバレエ教室 クボタナオコバレエスタジオ

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北区赤羽のバレエ教室 クボタナオコバレエスタジオ

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月: 2024年11月

キャンペーン締め切り間近!!

秋のご入会キャンペーンは11/28(木)に一旦締め切りさせていただきます。

【プレ・バレエクラス】4歳〜未就学児
・(土)14:00〜14:45
・月謝 8,000円

【ジュニアCクラス】小学低学年
・(水)16:30〜17:25/(土)15:00〜15:55
・月謝 週1回 9,000円 /週2回 12,000円

【シニアBクラス】高校生以上年齢制限無し(女性専用)
🔰大人初心者さん🔰大歓迎のクラスです♪
・(木)19:30〜20:50
・月謝 10,500円

無料体験レッスンご予約など各種お問い合わせを承ります。
お問い合わせフォーム、お電話、メールにて、お気軽にお問い合わせくださいませ。

お問い合わせお待ちしております♪

淡々と…

久しぶりに普段のレッスン風景です。

プレ・バレエ クラス、新しいお友達もすぐに打ち解け、元気にレッスンしています♪

ゾウさんのワルツ♪
バーレッスンもちょっとだけしますよ!

ジュニアC クラス、いつもやる気満々の小学校1・2・3年生です。

ジュニアA&B 合同クラス、なかなか全員集合にならず…(^^;)う~む。
でも、小4~高校生までの合同は楽しいね♪

安定のシニアA クラスと、リニューアル⁉Bクラス(^_-)-☆

発表会以外、大きなイベントのない当バレエスタジオ…
生徒さん達にとっては、作品の振付をやっている方が断然楽しいのでしょうが、
(実は私=先生だってそうです・笑)


落ち着いて淡々とレッスンをする時期はとても大切!!
今しばらくは基礎を固め、新たなテクニックを身に着ける時期と思ってがんばって欲しいものです。

とは言え、

楽しい新企画実現に向けて、生徒の皆さんはとにかくケガなく、健康に!!
つまらない事でレッスンお休みする事の無いようにお願いしますよ〜っ(⁠。⁠•̀⁠ᴗ⁠-⁠)⁠✧

芸術の秋

先週の『オネーギン』に続き、シュツットガルトバレエ団『椿姫』を観て来ました。

終演後、しばし席を立つことができないくらい…
数時間でマルグリット&アルマンの人生を一緒に生きたような、不思議な感覚に囚われました。
純粋な感動とは違った感覚。

それだけ、ダンサー達が素晴らしかったということか…。

物語に入り込み、悲しい結末に涙し…
カーテンコールで抱き合うマルグリット&アルマンにまた涙。
(当たり前ですが、生の舞台では、カーテンコールでのダンサー達の舞台マナー良さにも感動します。)

振付のジョン・ノイマイヤー氏 が登場した時のうれしい驚き!?
来日しているとは知らなかったので…。
客席もひときわ沸きました👏👏👏

NBSさんが当日の深夜にアップしてくださったFacebook写真✨(仕事早っ!!感謝)

https://www.facebook.com/share/p/18YPuVoSL3

初日にして凄い盛り上がりでした。

そして、千秋楽…🎉🎉🎉

https://www.facebook.com/share/r/15Y4h9519h

「一人一人のダンサーが物語の世界を生き抜きました。」…と(感涙)。

*11月8日(金)のキャスト*

マルグリット・ゴーティエ:エリサ・バデネス

アルマン・デュヴァル:フリーデマン・フォーゲル

マノン・レスコー:アグネス・スー

デ・グリュー:マッテオ・ミッチーニ

プリュダンス:マッケンジー・ブラウン

ガストン・リュー:アドナイ・ソアレス・ダ・シルヴァ

オランプ:ディアナ・イオネスク

ムッシュー・デュヴァル:ジェイソン・レイリー

伯爵N:ヘンリック・エリクソン

公爵:マッテオ・クロッカード=ヴィラ

ナニーヌ(マルグリットの侍女):ソニア・サンティアゴ

ピアノ:アラステア・バヌマン
演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
指揮:ミハイル・アグレスト
グランドピアノ:アレクサンダー・ライテンバッハ(第1幕)
小林知恵(第2幕)アンドレイ・ユソフ(第3幕)

◆上演時間◆
第1幕 18:30-19:20
休憩     20分
第2幕 19:40-20:20
休憩     20分
第3幕 20:40-21:25

11月3日文化の日

昨日、11月3日文化の日・日曜日☀、大好きな劇場 上野の東京文化会館に行ってきました。


こちら


シュツットガルト・バレエ団『オネーギン』を観に…✨
実に6年ぶりの来日。そう、6年前も11月に観に行きました。
『オネーギン』と『白鳥の湖』を観たはずなのですが、
『オネーギン』の記憶しかありません、なぜか???
『オネーギン』が好き過ぎて???

レンスキー(オネーギンの友人):アドナイ・ソアレス・ダ・シルヴァ

ラーリナ夫人(未亡人):ソニア・サンティアゴ

タチヤーナ(ラーリナ夫人の娘):エリサ・バデネス

オリガ(ラーリナ夫人の娘):ディアナ・イオネスク

彼女たちの乳母:マグダレナ・ジンギレフスカ

グレーミン公爵(ラーリナ家の友人):ファビオ・アドリシオ

指揮:ヴォルフガング・ハインツ

演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

音楽はこのバレエ『オネーギン』の為に作曲されたものではなく、チャイコフスキーの様々な音楽で構成されているのですが、
それがまた秀逸!!
特に、最後の手紙のパ・ド・ドゥで使われている「フランチェスカ・ダ・リミニ」は、もう…
言葉にできない素晴らしさです。

様々な想いを胸に、終演後ホワイエで思わず買ってしまいました。

芸術の秋だから?
本物のバレエ芸術への渇望が止まらない…!!

昨日は『オネーギン』を観て心の栄養補給、
次は『椿姫』観に行くことを励みに、
私はまた頑張れます。

まずは、今日もレッスン行ってきま~す🩰♪