先日「徹子の部屋」📺に、伊藤みどりさんが出演されていました。
ル~ルル、ルルル、ル~ルル、ルルル、ル~ル~ル~ル~、ルルル♪
伊藤みどりさんとは🔎
日本人フィギュアスケーターで初のオリンピック銀メダリスト🥈(1992年 アルベールビル)
であり、
女性として初めてトリプルアクセルを成功させた凄いお方!!
トリプルアクセルと言えば浅田真央ちゃんの代名詞のようになっていますが、
伊藤みどりさんは真央ちゃんと同門の大先輩なのです⛸️
そのジャンプの女王伊藤みどりさんが、
1988年カルガリーオリンピックで思わず出してしまったガッツポーズ👊に、
「優雅なフィギュアスケートというスポーツでガッツポーズとはなにごとだ!?」
といった批判が殺到したとか…。
う、うん、わかる…
今でこそ、演技が終わった途端、
いえ、演技中にも、技が決まるとガッツポーズしたり感情を正直に表す選手が多いけど、
当時は、まだまだ、ね。
でも、でも、、、
フィギュアスケートは技を競うスポーツだけど、
私としてはバレエ的、芸術的な目で観ちゃうから、
フィニッシュ決めてから余韻も何もなくガッツポーズしたりするのは、
ちょっと興醒めだなぁ… ┐(´ー`٥)┌ と思ってしまいます。
バレエは絶対だめだよ〜✋
レベランスして袖幕に入り切るまでは、何があろうとその役になりきっていなければ!!
普段のレッスンでも、特にセンターなんかで、1曲アンシェヌマンが終わってはけるまで、
決して素に戻ってはいけないと思うんですよ!!
…失敗しようが、うまくいこうが、ね。
と生徒達に指導するのはもちろんの事、
自分がレッスンを受ける時もすごく気をつけていますとも、ええ (`・ω・´)ゞビシッ
おまけ動画
使用曲がバレエ音楽🩰
海賊(アダージオ)⇒グラン・パ・クラシック(コーダ)⇒パキータ(アダージオ)⇒パキータ(コーダ)
ワクワクしますね~♬