北区赤羽のバレエ教室 クボタナオコバレエスタジオ

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タグ: フィギュアスケート

生の醍醐味とクラシック

昨日は、
また旧友ファゴット奏者Fさん出演の演奏会に行って来ました♪



ティアラこうとう、素敵なホールです。

演目は
ベートーヴェン:「レオノーレ」序曲第3番
ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」より前奏曲と愛の死
ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」

ファゴットFさんはパートリーダーで、ソロもあり大活躍でした👏👏👏

やっぱり、クラシック音楽が一番すきだなぁ〜(⁠*⁠˘⁠︶⁠˘⁠*⁠)⁠.⁠。⁠*⁠♡💕

そして、生(なま)=ライブがすきだなぁ〜(⁠*⁠˘⁠︶⁠˘⁠*⁠)⁠.⁠。⁠*⁠♡💕

…🍺も生がすきだなぁ〜😆
いえ、もうほとんど飲まなくなったけど(笑)💦

もとへ、

先日、“ アイスショー⛸️ファンタジーオンアイス2023 in 幕張 ”を観に行ってきたのですが、
そこでもつくづく思いました!!

生の醍醐味、そしてクラシックが一番👍と。

ポップスやミュージカルナンバーももちろん素敵なんだけど、
やはりクラシック音楽で端正なテクニックと豊かな表現力のスケーティングを観せられると、
感動の深さが違います。

ステファンがマーラー5番(ベニスに死す…と言ったらわかりやすいかな?)
の新プログラムを持ってきたのでした⛸️✨じ〜ん。。。

( 私事、13年間に及ぶファンタジーオンアイス 愛💕については、ここでは割愛✂ )

コロナ禍で思うように生の舞台に足を運ぶ事が出来なかった反動からか、
最近、生で観るもの、聴くものに感動しきりです。

ちょっとばかりおめかしして会場へ出かける道程。

会場の雰囲気…期待でワクワク。

本ベルから客電アウト、
オケのチューニングでさらに高鳴るワクワク&ドキドキ⤴️⤴️⤴️

そして本番の世界に引きずり込まれ…

拍手、喝采、時に感涙…( ;_;)

感動や興奮を抱いての帰り道。

帰宅後に浸る余韻。。。

それら全てが愛おしく、ありがたい。

テレビやYou Tubeでは決して味わえないもの…

ガッツポーズ👊

先日「徹子の部屋」📺に、伊藤みどりさんが出演されていました。
ル~ルル、ルルル、ル~ルル、ルルル、ル~ル~ル~ル~、ルルル♪

伊藤みどりさんとは🔎

日本人フィギュアスケーターで初のオリンピック銀メダリスト🥈(1992年 アルベールビル)
であり、
女性として初めてトリプルアクセルを成功させた凄いお方!!
トリプルアクセルと言えば浅田真央ちゃんの代名詞のようになっていますが、
伊藤みどりさんは真央ちゃんと同門の大先輩なのです⛸️

そのジャンプの女王伊藤みどりさんが、
1988年カルガリーオリンピックで思わず出してしまったガッツポーズ👊に、


「優雅なフィギュアスケートというスポーツでガッツポーズとはなにごとだ!?」


といった批判が殺到したとか…。

う、うん、わかる…

今でこそ、演技が終わった途端、
いえ、演技中にも、技が決まるとガッツポーズしたり感情を正直に表す選手が多いけど、
当時は、まだまだ、ね。

でも、でも、、、

フィギュアスケートは技を競うスポーツだけど、
私としてはバレエ的芸術的な目で観ちゃうから、
フィニッシュ決めてから余韻も何もなくガッツポーズしたりするのは、
ちょっと興醒めだなぁ… ┐⁠(⁠´⁠ー⁠`٥⁠)⁠┌ と思ってしまいます。

バレエは絶対だめだよ〜✋
レベランスして袖幕に入り切るまでは、何があろうとその役になりきっていなければ!!

普段のレッスンでも、特にセンターなんかで、1曲アンシェヌマンが終わってはけるまで、
決して素に戻ってはいけないと思うんですよ!!
…失敗しようが、うまくいこうが、ね。


と生徒達に指導するのはもちろんの事、
自分がレッスンを受ける時もすごく気をつけていますとも、ええ (`・ω・´)ゞビシッ

おまけ動画

使用曲がバレエ音楽🩰
海賊(アダージオ)⇒グラン・パ・クラシック(コーダ)⇒パキータ(アダージオ)⇒パキータ(コーダ)
ワクワクしますね~♬