懐古主義ではないのですが、
一昔、二昔前の方が本物の芸術家(ダンサー)、魂をゆさぶられるような踊りを魅せてくれる人材が豊かだったなぁと思う今日この頃。
優れた本物の芸術家を生み出し、それを育む土壌?があったと言うか…?
本人達の気概は言うまでもなく…!!
ダンサーだけでなく、フィギュアスケーターや、音楽家や、スポーツ選手もしかり。
そんな事をローザンヌを観ながら病床で考えていたら…
あるブログを見つけ、共感しきり!!
タイムリーですので、
そのまま貼り付けます。
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このブロガー「経理担当者のバレエ部屋」さんの言葉…どれもイイ!!
・プラスαの個性
・魂ごと踊る
・ガッツ
・芸術的センス
そして、
・パワーワード「ポエジー」
ブログの中の動画も全て保存版ですぞ💡
ちなみにこの方のバレエ愛溢れるブログが好きで、ちょくちょく覗いています。
面白おかしい記事、例えば「バレエ・ダメンズ・グランプリ…」もバレエをちゃんとわかった上でのお話なので、素直に愉しめるし、言葉選び、言葉遊び、表現のユーモアセンスも私好みです(笑)!!
もとへ
1989年のモニカ・サムラは大好きで、
エキゾチックジャパン・クボタナオコ(笑)は彼女の「カルメン」を当時よく真似をしたものです!!
動画の最後の方(59:10~)に収録されており、涙ものです( ;∀;)💕
熊川哲也さんがゴールドメダル🥇を獲ったこの年は個性派大豊作!!で、
日本人では岩田守弘さんや宮内真理子さんも出場されていましたっけ。すごい!!
今はコンテンポラリー部門となっていくつかの課題作品から選んで踊る形式となっていますが、
昔は、フリーバリエーションと言って、それぞれ自分の良さを発揮できる作品を引っさげて出場していたのですよ!!
審査員は大変だったと思いますが、
いち視聴者としては、非常に面白かったな〜✨
すごい時代だった!!
ところで…
うちの生徒たちはもうちょっと…インスタやコンクールダンサーを見て勉強したり真似してもいいかもね、形だけでもね、
なんて思ったり、思わなかったり。←乱暴?