昨日、11月3日文化の日・日曜日☀、大好きな劇場 上野の東京文化会館に行ってきました。
こちら
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シュツットガルト・バレエ団『オネーギン』を観に…✨
実に6年ぶりの来日。そう、6年前も11月に観に行きました。
『オネーギン』と『白鳥の湖』を観たはずなのですが、
『オネーギン』の記憶しかありません、なぜか???
『オネーギン』が好き過ぎて???
アレクサンドル・プーシキン原作による全3幕のバレエ
『オネーギン』
演出・振付:ジョン・クランコ
編曲:クルト=ハインツ・シュトルツェ
装置・衣裳:ユルゲン・ローゼ
*11月3日のキャスト*
オネーギン:フリーデマン・フォーゲル
レンスキー(オネーギンの友人):アドナイ・ソアレス・ダ・シルヴァ
ラーリナ夫人(未亡人):ソニア・サンティアゴ
タチヤーナ(ラーリナ夫人の娘):エリサ・バデネス
オリガ(ラーリナ夫人の娘):ディアナ・イオネスク
彼女たちの乳母:マグダレナ・ジンギレフスカ
グレーミン公爵(ラーリナ家の友人):ファビオ・アドリシオ
指揮:ヴォルフガング・ハインツ
演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
*あらすじ*
田舎の地主の娘タチヤナは帝都ペテルブルグ育ちの洗練された青年オネーギンに憧れ、恋文をしたためる。一方、若くして人生に飽いたオネーギンは一途なタチヤナの愛を疎んじ、つまらぬ諍いから友人レンスキーを決闘で殺して失意のうちに去る。
数年後、将軍の妻となったタチヤナとオネーギンが再会。タチヤナの気高い美しさに心を打たれたオネーギンは、熱烈に求愛。しかし、胸に恋心を残しながらも人妻としての矜持を失わないタチヤナは、これを拒絶する。
音楽はこのバレエ『オネーギン』の為に作曲されたものではなく、チャイコフスキーの様々な音楽で構成されているのですが、
それがまた秀逸!!
特に、最後の手紙のパ・ド・ドゥで使われている「フランチェスカ・ダ・リミニ」は、もう…
言葉にできない素晴らしさです。
様々な想いを胸に、終演後ホワイエで思わず買ってしまいました。
芸術の秋だから?
本物のバレエ芸術への渇望が止まらない…!!
昨日は『オネーギン』を観て心の栄養補給、
次は『椿姫』観に行くことを励みに、
私はまた頑張れます。
まずは、今日もレッスン行ってきま~す🩰♪